京都四人旅⑩渡月橋・嵯峨どうふ稲・嵐電 - お出かけ大好き、たそのブログ

タクシーとお別れして、竹林の小径をくだっていきます。

竹林、すごい！
竹が有名になるだけあるな！って感じです。
道の半ばまで行けば、右も左も前も後ろも、上までもが竹！

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冬だったので、少し竹の色がくすんでいたのがもったいないですが、圧倒されますね。
新緑の時期に来たらとても綺麗だろうなと想像できます。

竹林に到着したのは15:30頃だったのですが、まだまだ観光客が大勢います。
そこまで狭い道ではないのですが、人を避けて歩くのが大変なくらい💦

人混みを避けたい場合は、早朝に来るといいとか💡
冬場は少し難しいかもしれませんが、夏だったら爽やかな朝になりそうですよね！
嵐山方面に宿泊される方は行ってみてください！

竹林を進んでいくと、天龍寺の北門があります。
天龍寺の拝観をされる方は、ここからでも入園できます。
正面の入口に抜けることもできるので、竹林を見るなら天龍寺もセットになることが多いですよね。
もちろん、天龍寺から竹林に抜けることもできますよー！

今回、私たちは天龍寺の拝観はしないプランでしたので、北門には入らず、そのまま小径を進んでいきます。
途中に、野宮神社があるので、こちらでお参りを。
縁結びの神様として知られている神社です。
小さな神社ですが、竹林の小径とセットで参拝される方が多く、混雑していました。
賽銭箱の前まで行くのに10分くらいは並んだかな？
タイミングによるとは思いますが、意外と待つので時間に余裕が無い方は気を付けてください💦

参拝を無事済ませたら、また小径を進んでいきます。
大通りに近くなると、食べ歩きのお店などが道なりに出てくるので、いい匂いがふわふわ漂ってきます。
今回は、嵐山で夕飯の予定なので、ここは我慢😣
そのまま大通りに抜けていきます。

大通りに出ると、お土産屋さんや、飲食店で大にぎわいです。
通りの両側ともお店が多く、どちらも観光客がいっぱい。
ピークの時は、歩くのが大変なくらいです💦

とりあえず、渡月橋に向かって進んでいくことに💡
ちりめん山椒や漬物、お団子や抹茶など、美味しそうなものがたくさんあります。
一際目を引いたのが、大きな大きなわたあめ！
顔の3倍くらいありそうな、インスタ映えしそうなやつ！
抹茶味とか、ほうじ茶味とかありました！
夕飯の前じゃなきゃ買ってたかもー❤️

にしても、2月だったからか、風が強くてめちゃくちゃ寒かったです💧
祇園観光の時は、風もなくて、そんなに寒いって思わなかったんだけどなぁ。
竹林の中も、風が当たらなかったからそんなに寒く感じなかったのかな。
嵐山は風が強く吹いてたので、コート着てても結構寒かった！
冬の嵐山に行く方はご注意ください！

嵐電嵐山駅を通り過ぎ、さらに進んでいくと渡月橋です。
渡月橋はかなり有名ですよね、コナンの映画にも出てきましたね～笑
ただ、少し前の台風の被害をうけてなのか、現在河川内で工事を行っていたので、今の景観はあまり良くないかも💧
逆に、河川内にショベルカーとかいるのも珍しいですね笑

そうは言っても、渡月橋で写真を撮らねば！
という事で撮ってもらったのですが、なにぶん風が強すぎて、皆、髪の毛ボサボサ！
なんだかんだ良い思い出ですけどね～✨

ちなみに、渡月橋のすぐそばにある琴きき茶屋というお茶屋さんがあるのですが、ここの桜餅が有名です。
美味しいです。
桜餅なのに餡子が無いんです。
意味わからないですけど、ほんとなんです。笑
お土産で買って帰ることもできるので、もし気になったら寄ってみてください！
一年中、桜餅楽しめますよ✨

渡月橋は渡らずそのまま来た道を戻っていきます。
少し早いですが夕飯を食べに行きます。
お目当ては、嵯峨どうふ！
嵐山は豆腐や湯葉が結構有名ですよね！

という事でやってきたのが嵯峨どうふ稲というお店です。
嵐山内にいくつか店舗があるので、空いているお店を教えてくれる場合もありますよ。
少し早い時間だったので、サクッと案内してもらえました。

嵯峨どうふの御膳や湯葉の御膳等、5種類の御膳から選べます。
嵐山の中では比較的リーズナブルなお店になるかと思うので、食費を抑えたいけど名物食べたいって方にはぴったりじゃないかなー？
ただ、京都のはんなり雰囲気で優雅に豆腐を味わうってお店では無いので、そゆの求める方は他の店探してもらった方が良いかもしれません。

寒かったので、選んだのは豆乳鍋御膳(だったかな？)です。

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