お出かけ大好き、たそのブログ

山梨在住のお出かけ好きが行った所のレポがメイン、その時思ったことや、こうすれば良かったなーとかも合わせて書いていきます~

地獄巡りスタート!ひょうたん温泉と鉄輪むし湯も体験してきました❤️福岡・大分旅行②

別府といえば地獄めぐり!
地獄の名がついた観光名所が別府市内に点在しています。
多分、ほとんどの地獄が入場料400円。
地獄めぐりの共通パスポートが2,100円で販売されているので、すべての地獄に行こうと考えている方は、パスポート購入の方がお得ですよ💡


ということで、まずは龍巻地獄にやってきました!
大体14:30頃には到着できていたかな、というところです。

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龍巻地獄は間欠泉というもので、一定間隔で温泉が吹き上がる現象が見られる観光スポットです。
到着すると、スタッフの方から間もなく吹き上がり予定ですと教えていただけました!
龍巻地獄では、噴出スポットの周りを囲うようにベンチがたくさん用意されているので、好きなところに座って見ることができます。
吹き上がりの間隔が、30~40分程度の時間がかかるとのことなので、ゆっくりできるスペースが必要なんでしょうね。


席を確保して、まだ時間がありそうだったので、売店でカボススカッシュを購入。
生絞り果汁にサイダーを加えているようです✨

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さっぱりしていて飲みやすい、夏にはぴったりのドリンクでした❤️


間欠泉吹き上がりました!

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ほとんど前触れ無く、急に吹き上がるのでびっくりしました笑
温泉で、熱湯なので湯気も勢いよく上がります。
柵のすぐ手前まで近づけるのですが、熱気と水しぶきがすごかったです!

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お次はすぐ隣の血の池地獄です。
歩いて行ってすぐなので、ほんとにすぐ隣、駐車場が別々に用意されていますが、わざわざ動かさなくてもいいかなってくらいです。

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血の池地獄はその名の通り、赤く染まった池になっています。

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よく見てみると、お湯自体はあまり色が着いているようでなく、沈殿物が赤いみたいですね💡
その沈殿物を元にした軟膏が、血の池地獄のすぐ隣で販売されていました✨

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血の池地獄自体はこれだけなので、すぐに見終わります💦
せっかくなので、売店をゆっくり見ることに。
そしたらこんなもの見つけてしまったので!

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パケ買いです笑
カバ印のアイスキャンデーで、この簡易的な包装に惹かれてしまいました❤️
味は甘夏をチョイス。
さっぱりした味で、さくさく食べきれました!
暑い時期に立ち寄るならぜひチェックしてみてください✨




その後は少し早いですが宿へ向かいます。
今回お世話になったのは、国東荘という旅館です!

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鉄輪温泉街の中にある、昔ながらの小ぢんまりした旅館でした💡
ちなみに、鉄輪温泉街は道がかなり狭いので、車で行く方はほんとに気をつけてくだ
さいね💧

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こんな湯けむりの中を進みます💡


実はこちらの旅館で、歩いて5分程度にあるひょうたん温泉という温泉の無料券をいただけるとのことだったので早めのチェックインだったのです❤️
チェックインの時間から夕飯の時間まで余裕があったので、ひょうたん温泉に向かいます。


今回のひょうたん温泉のお目当ては、砂湯!
指宿のような、砂風呂体験ができるところです❤️
砂湯は別途330円がかかるのでその分はお支払いします。
専用の浴衣と、紙パンツが付いていました。

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更衣室で着替えてから、砂湯に向かいますが、ちょっと離れていて、かつ建物の外に一度出なければならないのは少し大変でした。
男性もいますし、すでに入浴を済ませてくつろいでいる方々の前を通らないといけなかったので💦


砂湯は砂かけの方はいないので、自分で砂をかける必要があります。
友達同士で行くなら、かけ合えばいいのであまり問題ではありませんが、やはり本場の砂かけさんとは違うので、そこは理解した上で利用するのがいいと思います。
ただ、時間は無制限なので、いったん休んでもう1回チャレンジなど、自由に行動できるメリットはありますよ💡


砂湯以外の温泉も充実しているようでしたが、時間に余裕が無かったので、シャワーで砂を落とすだけ💧
時間がもう少しあれば、入浴もしっかりしたかったです😢




宿に戻ればもう夕飯の時間です。

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大分のとり天や、カレイの薄造り、渡り蟹の地獄蒸しなど、盛りだくさんの料理でした❤️
ちなみにメインのカレイの薄造りは、他にステーキなどを選択できるプランもあったので、気になる方はチェックしてみてください。
お腹一杯で食べきれないくらいにでてきたので、男性でも満足できる量だと思います。
ただ、お冷は有料だったのでそこだけは気をつけてください💦




2日目は朝から元気に行動開始です!
実は、鉄輪温泉にちょっと有名な蒸し風呂があるのでそこに行こうと話していたのです。
鉄輪むし湯ってところ。
朝は6:30からやっているので、朝食前に一汗かいてこよう!というわけです💡

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昨晩泊まった宿から歩いて5分もしないところにあります。

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外には無料の足蒸しができるブースもありました。
さくっと体験する程度なら、ここでもよさそう✨


中に入ると、スタッフの方が声をかけてくれて、内容確認後お支払。
料金は510円で、貸浴衣が別で210円💡
タオルも貸タオルとなりますので、宿から借りて持っていくのもあり!
体を拭くためのバスタオルと、むし湯の中で枕代わりにするフェイスタオルの両方を持っていくといいと思います。
貸浴衣は、汗で濡れてもいい服を持っていけば借りなくても問題ないです。
汗をびっしょりかくので、旅行で立ち寄るなら借りたほうが無難かなとも思います✨


むし湯は温泉の蒸気で充満した部屋の中に入って、体の芯から温まり汗をいっぱいかいて老廃物を出す、サウナみたいな感じです。
床には薬草が敷き詰められていて、その薬草の上に寝そべって楽しみます。
男女で別れていて、中は4人まで入ることができます。
私たちはちょうど4人だったのでよかった💡


むし湯の中に居られるのは基本的には8分間、スタッフの方が時間になると声をかけてくれます。
もう少し居たい場合はスタッフにその旨伝えると、プラス2分間居られます。
長くても10分間の入浴ですね✨




早速着替えて体験です!

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中、めっちゃ熱い!
薬草の上に寝転ぶと多少マシにはなりますが、息をするのも熱いくらい💦
友達は大丈夫な子もいましたけどね笑


寝転んですぐ、汗がじわじわ出てきます。
脱水症状出るんじゃないかってくらい、だらだら・・・💧
これは、観光の途中じゃ体験しにくいですよ、お化粧の問題で笑
無事8分間を終えて、部屋の外に出ると、とても爽やかな気持ちでした!


お風呂がすぐ隣にあるので、浴衣を脱いで、シャワーを浴びに。
シャンプーなどの備え付けはありました。
洗顔フォームなどは無かったので、持っていく必要があるかな。


宿に戻って、朝食を済ませて、次の観光スポットへ。