大地の芸術祭ついでにスノーピークと包丁タダフサ！大地の芸術祭2018①

新潟、大地の芸術祭に行ってきました！

今回は愛知在住の友達との旅行だったので、金曜日の夜に松本に宿泊して、そこからスタートです💡

朝は8：30頃に出発。
大地の芸術祭がメインですが、他にも行きたい所があったので、まずはそちらへ。
まず、向かった先は、三条市にあるSnow Peak Headquarters✨
スノーピーク本社がある、直営のキャンプ場です！
ただし、今回はキャンプするわけではなく、併設の直営店がお目当てです！

大体3時間30分程度で現地に着く予定。
お昼の時間になるので、スノーピークに着くまでにお昼を済ませることにしました。
せっかく新潟に来たので、海産物が食べたいね、ということで、お寿司ランチです❤️
調べてみると、三条燕のインターチェンジを降りてすぐに、栄助寿しという回転寿司を発見💡
栄助寿しでランチをすることに決定しました！

外観はこんな感じ。

開店してそんなに時間がたっていなかったので、席にはかなり余裕がありました。
通常メニューは撮ってないですが、オススメメニューはこちら。

席についてすぐに、汁物の注文を取っていただいたのですが。
海鮮汁、無料・・・？
店員さんに念のため確認すると、やっぱり無料で、さらにおかわりもできるそう！
めっちゃお得！
もちろん、海鮮汁にしました✨
海鮮汁、多分魚のアラとか、甘エビの頭とか、不要な部分を入れてるんだと思うんで
すが、ダシが出ててほんとに美味しい！
これで無料とは信じられないくらいでした。

お寿司も美味しい。
回転寿司屋でしたが、入店すぐはほとんど回転してなかったので、注文握りたてをもらうことができました笑
特に美味しかったのがこちら。

寿司屋のタマゴサンド、みたいな商品名だったと思います。
これ、とっても美味しかったです❤️
厚切りの卵焼きの間に、シャリとえびとたまねぎが乗ってるお寿司。
卵焼きは炙ってあります！
オススメなのでぜひ食べてみてください✨

満腹になったところで、スノーピークに向かいます！
狭い道を進んでいかないといけないので、気をつけてください！
大きな黒いスノーピークの看板が見つけられると思うので、その通りに進む方がいいかも。
ナビでも行けなくは無いと思いますけどね。

無事たどり着きました～✨

狭かった道とは打って変わって、広々としたキャンプサイトが広がります。
今回は、直営店がお目当てでしたので、お店へ。

お店の中にはテントやタープ、キッチンセットなどが本格的なキャンプのように展示されていたので、見るだけでも面白いです！
キャンプイベントやテント設営レクチャーなども行っているようで、楽しそうでした💡
次の機会があれば参加してみたいですね～❤️

その後は、包丁工房タダフサというところに立ち寄りました。

ご存知の方もいるとは思いますが、三条市周辺は刃物などの金属加工品で有名です。
タダフサは包丁を主に取り扱っている工房です。
タダフサの包丁は人気商品で売り切れているときも多いようですよ💡

元々タダフサの包丁は知っていて、今回近くを通るのでせっかくなら立ち寄ってきました！
タダフサの工房には、店舗が併設されています。

店舗はとても綺麗でおしゃれな内観でした。
工房に着くまではかなりマイナーな道を通るのに笑
イベントも時々開催しているようで、包丁作り体験などもありました💡
日付限定イベントではありますが、タイミングが良ければ参加してみるのも楽しそうですね！

いよいよ十日町に向かい、大地の芸術祭のメイン会場へ行きます。
一番のメイン会場キナーレへ到着です。
キナーレ周辺には無料の駐車場が用意されているので、駐車場には困らないと思います。

キナーレに入場するとすぐにチケット・パスポート売り場があります。
キナーレのみの入場チケットは1,500円、大地の芸術祭全体の観覧ができるパスポートは3,500円で販売されています。
今回は、会場をいくつか見る予定でしたので、パスポート購入です✨

キナーレは1階が企画展示、2階が常設展示です💡
今回は方丈記私記、というテーマで、4畳半にアーティストの世界観を表現するという企画展示がありました。
アーティストごとに全く違う4畳半が体験できたので、とても面白かったです❤️

羊の美容室。
実際に予約をして、カットしてもらえます。

A SHELTER OF THE DIGITAL。
ダンボールでできた、コーヒーショップ。

スタンディング酒BAR 酔独楽・よいごま。
日本酒が飲めるミニバーです。
サイコロを振って出た目で飲める量や種類が決まります。
ジュースの用意もありましたよ✨

ASOBIBOX。
壁に映る光に触れると、花火のように広がります。

他にも紹介しきれないほどの4畳半アートがたくさんありました✨
企画展の中心には「Palimpsest: 空の池」というアートがあるのですが、ただ見るだけでなく、作品説明を読んだ上で見たほうが楽しめると思います。

2階は常設展示とカフェスペース。

トンネル

Rolling Cylinder, 2012

など、様々なアートが展示されています。

カフェスペースでは期間毎に内容が変わって、今回はおこめプロジェクト。
新潟県内産地別の味比べができるイベントでした。
気にはなりましたが、おにぎりはおやつには重いということで購入せず💦

少し時間に余裕があったので、隣の道の駅にも寄りました。
土産物の品揃えはかなりいいと思います！
大きなつるし雛？が見れるので、時間があったらぜひどうぞ～✨

宿はロッヂYOUというところです。
十日町周辺で宿泊できたらよかったのですが、かなり弾丸な旅だったので中々見つからず、少し遠い場所での宿泊です。
料金は、朝夕食事つきで1人6,000円だったので、とってもお安い！
2匹の猫ちゃん、とても可愛かったです❤️
十日町から車で30分程度なので、費用を抑えるにはいいかと思います。

2日目は、大地の芸術祭を更に見ていきます！